中小企業向け採用サイト制作
求職者を「選ぶ」から企業が「選ばれる」時代へ。
中小企業の経営課題【人手不足】。
経営層や人事担当者は「良い人がいればいつでも。」と考え。
現場は「一日でも早く。」と願い、日々やり過ごす。
採用活動にかける思いはどこの企業もひとしおで、中小企業にとっては死活問題。
このような競合がひしめく中で、中小企業が人材獲得競争に勝つためには、まず、現状を受け入れ、企業側が価値観をリセットする必要があると考えています。
こんなお悩みありますか
- 応募者がなかなか集まらない
- 求める人材の確保が難しい
- ターゲット人材以外からの応募が多い
- 採用コストが高い
- 入社後の早期退職が多い
- 内定辞退(他社に競り負ける)
企業の採用活動を取り巻く環境の変化
採用サービスの多様化
採用サービスとして思いつくものは、リクナビやマイナビなどの求人媒体ではないでしょうか?
ここ数年で、求人媒体の種類も増え、ダイレクトリクルーティングなど、採用手法も多様化してきました。
一昔前まであれば、この採用手法を選び、実施することが採用活動の全てでした。
しかし今は、これらの採用手法は、採用活動全体における集客機能に過ぎなくなってきました。
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1.求人媒体
- リクナビ
- マイナビ
- doda など
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2.ダイレクトリクルーティング
- OfferBox
- キミスカ
- iroots など
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3.ビジネスSNS
- Wantedly
- Eight など
求職者の価値観の変化
学生の就職意識や就職活動全体の動向を把握することを目的とした「マイナビ 2024年卒大学生就職意識調査」によると、
実施した企業を選択する場合にどのような企業がよいかを聞いたところ、「安定している会社」が前年比4.9pt増の48.8%となり5年連続で最多となった。
「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社(30.5%)」、「給料のよい会社(21.4%)」が続き、この3項目が前年同様トップ3となった。
「安定している会社」は3年連続、「給料の良い会社」は2年連続の増加となり、安定志向や待遇面などへの関心の高さもうかがえる。
危険なキーワード「挑戦」「チャレンジ精神」
弊社に採用サイト制作のご依頼をいただく企業様のほとんどが、ご要望として「挑戦意欲のある方」「チャレンジ精神」を求める人材像として挙げられます。
求職者の価値観の変化と、企業の求める人物像との剥離ができているように感じます。
採用活動にマーケティングを取り入れる
マーケティングとは「売れる仕組み」。採用活動にマーケティングのフレームワークを取り入れた考え方が採用マーケティングです。 タクトが提唱する採用マーケティングは、企業が理想とする求める人物像の価値観を把握し、適した職場をつくりながらその魅力を伝え、求職者に入社を促す活動を指します。
求職者の価値観を知る方法『リクマエ』
リクマエはリクルーティングの前に「求職者のニーズ」と「採用における自社の強み」を掴む新しい採用マーケティングプログラムです。
採用力をスコアリング
6分類18項目ある「選社軸」を基準に求職者のニーズと企業の採用力をスコアリングします。
リクマエのサービスフロー
インサイトサーベイの実施し、求職者ニーズと自社の採用競争力を数値化します。
『リクマエ』を取り入れた採用サイト制作の流れ
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1ヒアリング
お客さまの採用活動やインターンシップ、採用媒体の出稿計画、求める人物像など、採用戦略について深くヒアリングし、サイトの役割を定めます。
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2企画のご提案
ヒアリングした内容をもとに作成した、サイトの企画・構成案をご提案いたします。
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3ディレクション・設計
承認がいただけましたら、具体的にページの設計や構築の進行を進めていきます。
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4取材・撮影
採用サイトでは企業内のありのままを伝えるために、職場の(写真/動画)撮影やインタビュー取材を行うケースもあります。
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5制作業務/ライティング
考え抜いたクリエイティブでコンテンツを制作し、公開します。
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6運用サポート・サイト解析
解析ツールを用いて施策後の効果を分析します。目標との比較、改善点の洗い出しを行って、効果の向上に役立てます。
リクマエ活用プラン
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1採用戦略の設計
自社・採用ターゲット・競合を理解し、合理的な採用戦略の設計
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2採用広告の作成
他社よりも「ターゲットに刺さる採用広告」の作成
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3採用サイト開発
データとターゲットプロファイルを元にした「軸のブレない採用サイト開発」
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4社員マネジメント、社員教育
従業員ニーズがベースだから、「社員マネジメント、社員教育」にも効果的
採用サイトの実績紹介
製造業ややIT業、小売など幅広い制作実績があります。